福井県議会 2021-12-21 令和3年予算決算特別委員会 本文 2021-12-21
埼玉県は県が発起人となり、子ども応援ネットワークを構築している。これは、次の質問にもちょっと関係してくるけれども、こうしたネットワークも非常に大事なのかなというふうに思う。
埼玉県は県が発起人となり、子ども応援ネットワークを構築している。これは、次の質問にもちょっと関係してくるけれども、こうしたネットワークも非常に大事なのかなというふうに思う。
連絡会の具体的な取組事例としては、台東区では「台東区子供育成活動支援ネットワーク会議」を開催し、子供家庭支援センター職員が虐待についての説明や通告の方法などの講義を行い、荒川区では「あらかわ子ども応援ネットワーク」において、保健所、清掃リサイクル課、生涯学習課、区教育委員会、社会福祉協議会、首都大学東京等との情報共有や意見交換を行っています。
当初予算には、「彩の国子ども応援ネットワークづくり」が計上されていますが、ネットワークづくりを全自治体に広げるべきです。福祉部長の答弁を求めます。 最後の質問、ヘリテージマネージャー(地域歴史文化遺産保全活用推進員)の養成を。 今、全国的に地域の町並みを形成する古民家や土蔵、町屋など、昔からの建築物の多くが、その価値が埋もれたまま取り壊されています。